ブログ/Junko Fujimoto ピアノ・アンサンブル教室
 
 
 
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2020.1.20
12歳のハローワーク
 
きょうは三田市内の小学校で、5・6年生を対象とした総合学習「職業について学ぶ」の授業に参加してきました。
 
ピアノ調律師・松下雅秀さんがピアノの知識と「調律師」の仕事を紹介し、わたしは「ピアニスト」の仕事として、調律師さんによって調律・調整されたピアノを弾くという役目です。
 
まず、松下さんの「音ってなんだろう?」というお話から始まり、「ピアノってどんな楽器?」ではピアノの歴史と構造についての解説がありました。ピアノの解体ショーでは、アップライトピアノとグランドピアノの違いを、実際のモデルアクションを使って説明されました。
 
わたしは、ドビュッシーの『夢』を演奏して、演奏中のピアノの中がどうなっているのかを見てもらいました。さらに、吉松隆作曲の『4つの小さな夢の歌』を演奏して、人間の五感についてのお話もしました。
 
続いて、中田喜直の「子どものピアノ曲」から『げんきなこども』『夕方のうた』『スピード自動車』の3曲を、まず題名を伝えず演奏し、子どもたちにどんな曲に聞こえるか質問しました。そのあと題名を伝えて、曲の解説を聞く前とあととの聞こえ方の違いも感じてもらいました。
 
きょうの子どもたちが、調律師とピアニストのお仕事に少しでも興味をもってくれたらうれしいです。
 
No.2020-03
 
2020.1.13
ニューイヤーコンサート
 
ことしのコンサートは、きのうの啄木舎(京都・大原野)での「チェンバロとおるごーるのしらべ」でスタートしました。
 
おるごーる演奏は、新年にふさわしいエルガーの『威風堂々』や、リストの『ラ・カンパネラ』など、豪華な曲を次々と奏でました。きらきら輝く音が部屋いっぱいに広がり、まるでヨーロッパの宮殿に居るような気分になりました。おるごーる作家・清水明さんによるチェンバロのお話は、絵画に登場する鍵盤楽器や、博物館に展示されている楽器の紹介もあり、とてもよい勉強になりました。
 
もう一人のおるごーる作家・川原崎純子さんのほのぼの創作紙芝居のお題は「すきとおった心」。子どものころの素直に感動する心を、いつまでも持ち続けたいですね。
 
わたしのチェンバロは、おなじみのバッハやクープランの曲のほか、スカルラッティのソナタを初めて演奏しました。この曲はもう30年も前の初リサイタルで演奏した曲の一つです。軽やかな速い音の動きが特徴で、ピアノよりチェンバロのほうが似合っているのかもしれません。2020年もチェンバロライフは続きます。お楽しみに。
 
No.2020-02
 
2020.1.1
あけましておめでとうございます
 
2020年、令和二年がスタートしました!皆さまの年末年始は、いかがお過ごしでしょうか。わたしは、いよいよことし人生の大きな節目を迎えます!それに合わせて、春には「ピアノアルバム3」のCDをリリースする予定です。
 
ことしの演奏活動は、京都・大原野の啄木舎でスタートします。おるごーる作家・清水明さんと川原崎純子さんのお二人が作られたおるごーるが、新年にふさわしい豪華な曲を奏でます。わたしのチェンバロは、おなじみのバッハの曲のほか、スカルラッティのソナタも演奏します。
 
2018年に始めたダイヤ通音楽ホール(神戸・新開地)での「ピアノBAR」は、おかげさまで3年目に入りました。ことしも毎月第2・第4金曜日19時オープンで、20時からの30分は、わたしのクラシックピアノ演奏をお楽しみいただけます。新年第1回は、1月10日(金)にお待ちしています。ご予約不要ですので、どうぞお気軽にお越しください。
 
ことしもどうぞよろしくお願いいたします。
 
No.2020-01