2018.12.28
2018年の終わりに
12月28日はとても寒い一日で、神戸でも初雪が降りました
皆さんそろそろ仕事納めでしょうか。
もう一つ、大きな出来事がありました。初めてのピアノアルバムCDを2集もリリースできたことです。第29回ダイヤ通ピアノライブ を「ピアノアルバム1」に、ピアノコンサート~二人の「音の絵」~ を「ピアノアルバム2」に、どちらもライブ録音で収録しています。わたしのお気に入りの曲を、ぜひ一度聞いていただきたいです。
あしたからお休みに入る予定でしたが、お世話になっている方からの演奏依頼がありました。大掃除よりピアノを弾かせていただくほうが、もちろん優先です
No.2018-47
2018.12.24
クリスマス・イブの日
最近覚えたおもしろい言葉「クリぼっち」。クリスマスを一人で過ごすことを意味する表現だそうです。音楽をやっていなければ、わたしも「クリぼっち」だったかもしれません。
去年のお話付きピアノ「くるみ割り人形」に続き、ピアノソロ、ピアノ連弾付き「クリスマス物語」を上演しました。皆さんのよくご存知の、イエスキリスト生誕のお話です。ゲストとして、音楽グループ・ソレイユさんとトリシャンテさんにも出演していただき、最後は会場の皆さんとクリスマスソングを歌ってお開きになりました。おかげで、充実したクリスマスイブになりました
No.2018-46
2018.12.22
一年の締めくくり
一年の締めくくりが、一つずつ終了していきます。きょう12月22日はピアノ教室のひとつ、尼崎メリーランド・エンジェルのクリスマスイベントでした。ここは音楽教室だけでなく、幼児教室、英語教室、学習教室の四つの教室があり、毎年クリスマスのこの時期に、合同発表会が行われます。ピアノの生徒さんも、立派に演奏しました
No.2018-45
2018.12.09
第30回ピアノライブ
2012年5月に始まったダイヤ通音楽ホール(神戸・新開地)でのわたしの ピアノライブ は、きのうで30回を迎え、無事終了しました。この日に合わせたかのように、急に真冬並みの気温になりましたが、皆さんのあたたかい気持ちに包まれて、ドビュッシー、ショパンの曲を中心に演奏させていただきました。
No.2018-44
2018.12.07
速報です!
「ピアノアルバム2」が完成しました。
No.2018-43
2018.11.26
ピアノ日和
「勤労感謝の日」の11月23日から世間は3連休、わたしは行楽日和ならぬピアノ日和の3日間でした
翌24日(土)は、京都・大原野の啄木舎で、「ピアノでティータイム」。ピアノとチェンバロで、クラシック音楽をたっぷり聴いていただき、お客さまと秋の歌も歌いました。
そして最終日のきのう25日(日)は、京都・伏見にあるピアノサロン・ソレイユさんで、100歳になるスタンウェイピアノのメンテナンスが終了した「お帰りなさいライブ」におじゃましてきました。わたしの演奏のほかに、このサロンの音楽グループ「ソレイユ」によるポップス音楽やオリジナル曲などを、ヴォーカル、ギター、ピアノ演奏で聴かせていただきました。「ソレイユ」は、12月24日啄木舎での クリスマスコンサート にもゲスト出演してくださいますので、お楽しみに

ことしは暖冬予想が発表されましたが、風の冷たさを実感するお天気でした。クリスマスまで、あと1か月ですね。
No.2018-42
2018.11.16
朝活「音楽鑑賞講座」
紅葉も見頃になり、芸術の秋ですね
きょうは、元町にある兵庫県民会館ホールで、朝10時から兵庫県生活文化大学の音楽鑑賞講座に行って来ました。ひと昔前までは、ここへもよくコンサートや発表会を聴きに来たものです。
No.2018-41
2018.11.03
文化の日
きょう11月3日は「文化の日」でした。文化の日ってどんな意味なのか調べてみると、自由と平和を愛し、文化をすすめる日だそうです。そんな日に、奈良ならまちにある音声館にて「やわらぎコンサート」に出演してきました。今回のプログラムは「フィギュアスケートの音楽たち」と題して、スケーターたちが使用して音楽で構成しました。と言ってもスケートでは原曲をそのまま使うのではなく、多くは編曲されているので、原曲を聴いたのは初めての方も多かったのではないでしょうか。
あした11月4日は、豊中でコーラスの伴奏に行ってきます。
No.2018-40
2018.10.14
チェンバロコンサート
10月13日(土)・14日(日)は、京都・大原野神社内にあるそば処「そば切りこごろ」で、啄木舎のオーナー谷口照恭さん製作のチェンバロで コンサート を開催しました。おかげさまで、両日とも満席のお客さまに聴いていただくことができ、感謝でいっぱいです
No.2018-39
2018.10.07
無事に終了しました。
きょうのコンサートは、ちょっと風変わりだったかもしれません。どんな時にどんな思いで曲が出来たのかという作曲の経緯について、作曲者自身の話を聞きながら演奏を聴くというコンサートでした。作曲家・玉村洋平さんとの出会ったことで吉松隆さんの曲に出会い、現代の作曲家に興味を持つという大きな転機になりました。きょうのプログラムでは、私が弾ける、そして弾きたかった吉松隆さんの曲すべてを弾かせていただき、その生演奏を録音してCDを作るという、大きな目標を一つ達成することができました。・・・と言っても、CDになるのは、まだちょっと先です
No.2018-38
2018.10.05
録音リハーサル
きょうは、10月7日(日)ノワ・アコルデ音楽アートサロン(豊中)での ピアノコンサート ~二人の「音の絵」~の録音リハーサルでした。録音技師さんと作曲家・玉村洋平さん自身立会いの下、「すみません、この音鳴っていませんでした・・・」などご指摘を受けながらの練習で、本番より緊張したかもしれません
No.2018-37
2018.09.29
これからもずっと一緒に
きょうは、川西にある虹色サロンの1周年記念で演奏させていただきました。サロンのピアノは、なんとニューヨークスタンウェイのグランドピアノ。その横には、ここの「ご主人(あるじ)」が幼少のころからずっと弾かれていたアップライトピアノが置かれていました。そう言えば、わたしが幼少期から弾いていたピアノは、グランドピアノと交代に手放しました。そのピアノは、そのころお世話になっていた調律師さんの、知人のお宅に運ばれて行ったそうです。
No.2018-36
2018.09.28
ことし最大のビッグコンサート
今から5年前、わたしが奏でる音色と、妙にぴったりの曲に出会いました。10月7日(日)に豊中で開催する コンサート では、現代音楽特有の「わかりにくさ」から解放された、二人の作曲家の音楽をお届けします

今回は、2作目になるCD制作のため、ライブ録音させていただきます。少々の雑音はまったく大丈夫なので、どうぞお気楽にお越しください
No.2018-35
2018.09.22
演奏依頼を受けました。
川西にある素敵な名前の音楽サロン<虹色サロン>より、演奏の依頼がありました。初めておじゃまする場所ですが、写真にはグランドピアノとアップライトピアノが写っていますね。とても楽しみです
このような記念パーティー、病院や施設のイベントなどでの演奏依頼を承っております。詳しくは、<演奏・伴奏依頼> をご覧ください
No.2018-34
2018.09.04
「わが街、わが協奏曲、そして・・・」
9月に入りました。この夏は命の危険性のある暑さが続き、台風もたくさんやってきました。これからますます厳しい気象条件になる中で生きていかなければならないかと思うと、ちょっと気が重いですね
14歳のとき、モーツァルトの交響曲に憧れて作曲家を目指した玉村さんの究極の悲願だった「オーケストラ音楽の発表」が、このたび実現しました。それが、このチラシにあるコンサート「わが街、わが協奏曲、そして・・・」です。
・会場:豊中市立文化芸術センター大ホール(阪急「曽根」徒歩5分)

No.2018-33
2018.08.17
高校生とがんばりました。
きょうは、奈良県高等学校 独奏・独唱コンクールの伴奏に行って来ました。ピアノ部門は9時半から46名、声楽部門16時から32名、やまと郡山城大ホールにて、丸一日かけてのコンクールでした
No.2018-32
2018.08.10
初CD完成しました。
やっと、やっと出来上がりました!念願の自分のホームページができた時も、うれしくて泣いたけれど、このファーストアルバムを手に取った時、涙があふれました。この感激のうれし涙は、本当に皆々さまのおかげさまさまです
ピアノを弾いただけでは、わたしの演奏をとてもこんな形に残すことはできなかったと思います。いろんな想いの詰まった「ピアノアルバム1」を、たくさんの方に聴いていただきたいです。

No.2018-31
2018.08.03
またまた映画の話題です。
知人のブログから情報をいただき、先日またまた映画「フジコ・ヘミングの時間」を観てきました
一人のピアニストの人生の軌跡を描いた作品です。無名だった一人のピアニストが、テレビ番組に取り上げられて一躍時の人となりました。彼女の生い立ちから、現在の演奏活動や普段の生活を紹介。美しく、時には激しい彼女の演奏が、120分の上映時間中に何曲も流れていました。その演奏は、80年以上生きてこられた人生の重みを感じることができます。
初めてのCD、間もなく完成します!No.2018-30
2018.08.01
夢のコンチェルト
大きな台風が通り過ぎ、また猛暑日に逆戻りですね
きのうはレッスンを受けに行ってきました。来年1月に私の師匠がプロデュースされる最後の発表会で、何十年も前からいつかこの曲を弾いてみたいと思っていたバッハのピアノ(チェンバロ)協奏曲を弾かせていただきます。ピアノとオーケストラの曲ですが、ピアノ二台で演奏します。
No.2018-29
2018.07.22
瀬戸内小旅行へ
・・・と言っても、お仕事でした
No.2018-28
since 2018.07.22
2018.07.16
音声館やわらぎコンサート
暑い暑い毎日です。きのうは京都、きょうは奈良と、盆地特有の暑さを体験
そんな厳しい暑さの中、会場まで足を運んでくださった満員のお客さまに囲まれて、幸せな時間を過ごしてきました。奈良市音声館(おんじょうかん)「やわらぎコンサート」。いろんなジャンルの音楽を愉しむグループコンサートに応募して、music-WAAとしては初めての出演でした。
初めての舞台での伴奏をさせていただく責任重大任務!を無事に終了できて何よりでした。コンサートの最後は、会場の皆さんとエーデルワイスをしっとり歌い、アンコールのフニクリフニクラは、会場全体が大合唱になりました。
No.2018-27
since 2018.07.16
2018.07.15
暑すぎる三連休ですね!
きょうの京都は気温38.7度!本当に暑かった。その中で、京都ピアノ教室会場の啄木舎で「ゆる~い弾き合い会」
No.2018-26
since 2018.07.15
2018.07.02
次回の Junko Fujimoto ピアノ・アンサンブル教室発表会
台風が続々生まれて日本に近づいてきて、そのせいか気温がかなり上昇していますね
一年半に一度の教室発表会「藤本淳子と仲間たち」、次回は 2019年5月26日(日)ロッコーマンホール(神戸・元町)での開催が決まりましたので、お知らせいたします。前回(2017.11.05)と同様、第1部は子どもの部、第2部が大人の部です。まだまだ先のことなので、出演できるかどうかわからない方も、来年のカレンダーに赤丸しておいてくださいね。子どもの部に前回よりも時間がかかりそうな雰囲気なので、演奏時間など詳細が決まり次第お知らせいたします。
No.2018-25
since 2018.07.02
2018.07.01
合同発表会に参加
もうことしも半分がとんでいって、2ヶ月綴りのカレンダーはすでに半分となりました。まだ近畿地方は梅雨が明けていないから、夏はまだこれからなのに、すでに夏バテ気味のわたしです
No.2018-24
since 2018.07.01
2018.06.23
映画を観てきました。
きょうは、ピアノ調律師さんのお話「羊と鋼の森」の映画を観てきました。以前書籍で読んでとても良かったのですが、映画は視覚的や聴覚的にたくさん情報が入ってくるので、感動がいっぱいありました。おかげさまで、今まで以上に「音色」に対して敏感になれたような気がしています。
No.2018-23
since 2018.06.23
2018.06.19
ピアノBARお休みします。
週明け6月18日の通勤通学時間帯での地震。大きな音と地面から突き上げるような揺れ、その瞬間「阪神・淡路大震災」を思い出しました。あちらこちらで日常生活に支障が出ているようです。その影響で、残念なお知らせです
No.2018-22
since 2018.06.19
2018.06.16
こんなイベントもあります。
きょうは、大阪市生野区のリゲッタIKUNOホールで演奏してきました。
No.2018-21
since 2018.06.16
2018.06.10
お休みの日
梅雨真っ只中に、台風も近づいてきていますね。きょうは久しぶりの休日でした。いつもよりちょっと遅く起きて洗濯や掃除をしていると、すぐに午前中は終わってしまいました。
こんな笑顔で毎日を過ごしたい、きょうこのごろです。
No.2018-20
since 2018.06.10
2018.06.03
チェンバロ三昧
普段はピアノのコンサートが多いのですが、5月27日・6月2日 と立て続けに、チェンバロを演奏する機会をいただきました。チェンバロはまだまだ勉強中、数少ないレパートリーに今回は新しい曲にもチャレンジ
おかげさまで、人前で演奏できる曲も少し増えました。
6月2日は新しい試みとして、京都・啄木舎の目と鼻の先にある大原野神社境内のそば処「そば切りこごろ」さんにチェンバロを持ち込み、フルートの澤井あゆみさんをゲストにお招きして、チェンバロソロとフルートとのデュオを演奏してきました。木のあたたか味たっぷりの内装、天井を高く作られた空間に、チェンバロがとて似合って、素敵な音が店内いっぱいに広がりました。
お昼ご飯を食べに立ち寄られたお客さまや、京都ピアノ教室の生徒さんも来られて、満席のお客さまに聴いていただきました。また、終演後はリクエストが飛び出すなど、お客さまとのお話も弾みました。啄木舎オーナ谷口照恭さん作のチェンバロ、楽器との出会いや完成に至るまでの苦労話なども熱心に聞き入っておられました。
ここではとても美味しいお蕎麦がいただけるので、大原野神社にお参りの際はぜひお立ち寄りいただけたらと思います。茶店のよもぎ団子もおすすめです
おかげさまで、人前で演奏できる曲も少し増えました。
No.2018-19
since 2018.06.03
2018.05.28
充電してきました
京都・啄木舎でのコンサートの翌日、無事に終わった証のようにおかげさまでバキバキの身体だったのですが、それを癒してくださる場所に初めて行ってきました
No.2018-18
since 2018.05.28
2018.05.23
ふたつの鍵盤楽器の饗宴
五月晴れの気持ちの良いお天気が続いていますね
前回のブログでもご紹介させていただきましたが、次の日曜日5月27日に、ピアノとチェンバロ二台の楽器の コンサート を、京都教室会場の啄木舎で開催させていただきます。
No.2018-17
since 2018.05.23
2018.05.06
5月のお知らせ
ことしの連休は出かけることが多く、ピアノコンサート、オペラのソリストオーデション伴奏、フルート発表会伴奏にチェンバロのレッスン、気の合う音楽仲間との交流など充実の日々でした。お休みの日にお仕事をいただいて、たいへんありがたいです
No.2018-16
since 2018.05.06
2018.04.29
サリーちゃん、100歳記念
4月29日、京都・伏見桃山にあるピアノサロン「ソレイユ」さんで、朗読とピアノ「くるみ割り人形」のコンサートに出演してきました。昨年12月の啄木舎(京都・大原野)での同じ企画に新しく連弾曲をプラス、五十嵐利花さんの朗読で、会場満席のお客さまをお話の世界へとお連れしました。
No.2018-15
2018.04.15
ピアノBAR
4月13日(金)は、ダイヤ通音楽ホールでのピアノBARでした
No.2018-14
2018.04.10
ただ今CD制作中です
4月1日、ダイヤ通音楽ホールにて ピアノライブ を初めて録音していただきました
それからその録音を何度も聴いています。今まで「反省は一瞬!反省の時間は次の演奏のために使おう!」をモットーにやってきたので、こんなに何度も自分の演奏を聴き返すことはありませんでした。
No.2018-13
2018.04.02
ちょっと心残りのピアノライブ
ここのところ良いお天気続きで、普段静かな夙川河川敷もお花見の人でいっぱいです
お客さまからライブの感想やアドバイスをいただいたので、これからの参考にさせていただきたいと思います。ありがとうございました。
No.2018-12
2018.03.26
CD制作に向けてスタート!
春の嵐が通り過ぎ、お決まりのように三寒四温の日々。時には一日中降り続く雨だったり・・・、待ち遠しい本格的な春を迎えるための準備だったのかもしれませんね。それでも例年より早く桜の便りも届き、開花宣言のあとは少しでも長く咲いてほしいと思うきょうこの頃です。
No.2018-11
2018.03.12
は~るがきーた♪
3月11日は「春う・ら・らコンサート」、翌日は母が三年間通ったシニア大学の卒業式でした。待ちに待った春がやってきました

『「春う・ら・らコンサート」というこの季節らしいタイトルの、ピアノ伴奏によるソプラノとメゾソプラノの声楽コンサートで、とても素晴らしい演奏でした。オペラ「カルメン」のアリア「ハバネラ」は、私はてっきりスペイン語の曲だとばかり思い込んでいましたが、実はフランス語でした。そして有名なオペラ「蝶々夫人」のアリア「ある晴れた日に」。このマダム・バタフライはなんと15歳という設定だったと初めて知りました。そして一番印象に残ったのは、きょう初めて聴いた「スペインの女」La Spagnora という曲。この曲の旋律がとても気に入りました。ぜひまた聴いてみようと思います。』
No.2018-10
2018.03.05
春の嵐と同じぐらいです。
きょうは、3月11日(日)のコンサートの練習を、会場になっているダイヤ通音楽ホールで行いました。コンサート名は「春う・ら・らコンサート」なんですが、名前の印象とはちょっとちがいます。ソプラノの有村智津さんとメゾソプラノの河嶋紀子さん、とにかくすごい!お二人の歌は、先日の春の嵐以上の迫力です
オペラ「蝶々夫人」では、蝶々夫人役の有村さんが、故郷アメリカに帰って三年が過ぎる夫の帰りを夢のように想像して歌うアリア「ある晴れた日に」と、蝶々夫人の侍女スズキ役・河嶋さんが歌う「花の二重唱」で、コンサートはクライマックスを迎えます。
No.2018-09
2018.03.01
3月のお知らせ
2月は28日までなので、あっと言う間に通り過ぎました。暦に合わせたかのように、「春の嵐」の予報。冬の空気から春の空気へ移行ですね。コートの下にきれいな春色のセーターを着て、お出かけしたいものです
No.2018-08
2018.02.28
今秋のコンサートが決まりました。
春の予定を追いかけながら、新天地での秋のコンサートが決まりました
No.2018-07
2018.02.19
日の暮れる時間が少し遅くなりましたね。
毎年お世話になっている「Ei Musica Winter Concert」が、きのう2月18日に奈良市ならまちセンターにて終了しました。
今回の見どころは、小学生の愛らしい姉妹がオペラに出演。二人の可愛い演技とがんばりに、練習中も毎回とても和やかな雰囲気でした。もちろんベテラン組も、白熱の演出と演技で、客席を魅了しました。・・・ということで、毎年このコンサートが終わるとぼちぼち春がやってきます
そして、次のお知らせは3月11日(日)14時半からの「春 う・ら・ら コンサート」。声楽家のお二人とおなじみのダイヤ通音楽ホールで、ドイツリート(歌曲)とオペラの本格的なコンサートをご披露します。でも決して堅苦しくはありません。オペラのお話もわかりやすく解説しながら、お客さまを巻き込んだコンサートになっています。
前もってご予約いただけると2,500円、当日は3,000円です。お席は20名ほどですので、お早目にご予約いただければと思います。
写真は、ならまちセンターに新しく入ったベーゼンドルファーのピアノ椅子と、楽屋に届いた切り絵細工。そう言えば、うちのお雛さまは、まだ屋根裏部屋でした
前もってご予約いただけると2,500円、当日は3,000円です。お席は20名ほどですので、お早目にご予約いただければと思います。

No.2018-06
2018.01.30
大寒が過ぎて
1月も終わりになり、暦どおり大寒真っ只中。しばらくは寒波が居座り続けるようですね
さてさて、1月のコンサートもおかげさまで終了、2月、3月、4月と待ち遠しい「春」に向けての準備も始まりました。ことし前半は声楽の方とご一緒させていただくコンサートがあります。
No.2018-05
2018.01.23
東京はすごい雪景色ですね。
日が暮れるのが少し遅くなってきました。だんだん日が長くなり、春に近づいていくのが待ち遠しいです
さて、先週末は充実の毎日でした。まず1月20日(土)は「フルートの広場」関西班練習会特別プログラムで、ピアノとフルートの方と共演させていただきました。この会のネーミングは『ピアノさんと遊ぼう』なんですが、遊ぼうというレベルではなく、今回もかなりビッグな曲揃いでした。おかげで、エネルギーをたくさんチャージさせていただきました。
1月21日(日)は奈良音声館での「やわらぎコンサート」に、Ei Musicaの先生方と初めて出演させていただきました。
今月はあともう一つ、1月28日(日)14時から芦屋市保健福祉センターにおいて、「冥王星」のメンバーさんと オペラティックコンサート に出演させていただきます。地元で出演できる貴重な機会、こちらも入場無料となっています。オペラアリアとディズニーの名曲、”星の願いを” ”ホール・ニュー・ワールド”はピアノソロでお届けいたします。どうぞお楽しみに

No.2018-04
2018.01.11
寒さ厳しい毎日です。
けさはまた一段と気温が下がったように思います。きのう1月10日、ことし初のコンサート
ベートーヴェン三大ピアノソナタ (月光・悲愴・熱情)に予想を上回るお客さまにお越しいただき、ありがとうございました。コンサート会場(京都啄木舎)のオーナーさん制作のチェンバロも、披露させていただきました。
これで1年前からあたためてきた一連のコンサートが終了、やっと一段落ついた気分です。
そして、あす1月12日(金)には、ことしからの新企画!「ピアノBAR」が始まります
◆ピアノBAR
・日時: 毎月第2・第4金曜日(1月は12日と26日) 19時オープン
・会場: ダイヤ通音楽ホール(神戸・新開地)
・料金: 1,000円(ワンドリンク付き) 追加の飲み物:500円
・内容: クラシックのピアノ演奏とお客さまの演奏参加コーナーがあります。
続いて奈良でのコンサート。こちらは毎年ご一緒させていただいている Ei Musica音楽教室の先生と出演させていただきます。
◆やわらぎコンサート
・日時: 1月21日(日)14時開演
・会場: 奈良市音声館(おんじょうかん)
・曲目: 吉松隆「プレイアデス舞曲集Ⅵ作品71」ほか
・入場無料
さらに今月から、新しい教室でのレッスンを開講しました。
◆ピアノ教室・アンサンブル教室
・会場: 大人の音楽教室「六甲道ミュージックスクール」(JR・六甲道)
このあと1月もまだまだ続きます。風邪などひいている場合では、ありませんね
ベートーヴェン三大ピアノソナタ (月光・悲愴・熱情)に予想を上回るお客さまにお越しいただき、ありがとうございました。コンサート会場(京都啄木舎)のオーナーさん制作のチェンバロも、披露させていただきました。
・日時: 毎月第2・第4金曜日(1月は12日と26日) 19時オープン
・会場: ダイヤ通音楽ホール(神戸・新開地)
・料金: 1,000円(ワンドリンク付き) 追加の飲み物:500円
・内容: クラシックのピアノ演奏とお客さまの演奏参加コーナーがあります。
・日時: 1月21日(日)14時開演
・会場: 奈良市音声館(おんじょうかん)
・曲目: 吉松隆「プレイアデス舞曲集Ⅵ作品71」ほか
・入場無料
・会場: 大人の音楽教室「六甲道ミュージックスクール」(JR・六甲道)
No.2018-03
2018.01.06
ここからスタートします!
お正月のお休みが終わり、子どもたちも三連休明けから新学期を迎えます。冬休みに遊びに行ったこと、お年玉や宿題の話などいろいろとお話をしてくれるですが、結局はピアノの練習もお休みしていた話なんです。かわいいですね
かなりの妄想ですが。
まだまだお席を空けて、お待ちしています。
No.2018-02
2018.01.03
あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます
新しい年が始まったばかりですが、年々月日が経つのが早くなって、ことしもあっと言う間に過ぎ去ってしまうのでしょうか。年末年始、立て続けに訃報が飛び込んで、ちょっと寂しい年初めになりました。それでも楽しみな予定もいろいろ入ってきているので、大丈夫!
一日一日を大切に、ピアノとみなさまと共に、素敵な時間を過ごしていけますように
ことしもどうぞよろしくお願いいたします
新しい年が始まったばかりですが、年々月日が経つのが早くなって、ことしもあっと言う間に過ぎ去ってしまうのでしょうか。年末年始、立て続けに訃報が飛び込んで、ちょっと寂しい年初めになりました。それでも楽しみな予定もいろいろ入ってきているので、大丈夫!
No.2018-01
「2018年のブログ」おわり




