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2021.4.9
クラシック鑑賞講座
 
きょうは、またちょっと遠出して、和歌山まで行って来ました。一緒に活動している有村智津さんの音楽教室「楽しく身近にクラシック鑑賞講座」にゲスト出演して、春にちなんだピアノ曲を演奏して来ました。
 
この音楽教室では童謡唱歌の歌声サークルを開講されていましたが、コロナ禍でみんなで歌を歌うのは難しくなりました。歌を歌うのがだめならということで、有村さんの解説を交えながら、レコードやCDでクラシック音楽を聴く講座を新たに始められました。きょうはその17回目。たまには生演奏で講座を開きたいというお誘いを受け、「春」をテーマにプログラムを組んで演奏しました。有村さんも歌を歌う予定でしたが、コロナ感染者が増えてきたことで急遽二人で収録。本番は収録した動画で聴いていただきました。工夫次第で生演奏風な雰囲気は、少しは伝わったように思います。
No.2021-07
 
2021.4.4
合同発表会
 
きょうは、ことし二つめの発表会でした。田原倫子先生の音楽教室と Junko Fujimoto ピアノ・アンサンブル教室との合同発表会として開催しました。
 
このような状況下なので、3名ずつ4グループに分けて実施したのですが、さぞかし寂しい発表会になるのではと心配していたところ、お客さまもたくさん来てくださり、何より生徒さんたちの熱い演奏でとても盛り上がりました。
 
いつも感じることですが、発表会での演奏曲は、練習を重ねるに連れて仕上げのころには格段に上手になっています。実力より少しレベルアップした曲にチャレンジしてもらっているので、こちらも必死で教えます。それに付いてきてくださる生徒さんは、確実に上手になっていく。ピアノが上手になることだけが大事ではなく、そのがんばりをほかのことにも生かしてほしいと思うのです。
 
最後の第4部は、友情出演と講師二人の演奏で幕を閉じました。コロナ禍で音楽活動はなかなか難しいですが、きょう出演してくださった生徒さんたちに、励まされたように思います。次の目標に向かって、また一緒にがんばっていきたいです。
No.2021-06
 
2021.3.28
スピネットお披露目コンサート
 
三橋桜子先生(手前・スピネット)と
藤本淳子(奥・チェンバロ)の共演
 
プログラムは こちら をご覧ください。
きのう3月27日(土)は、ピアノ教室でお世話になっている啄木舎(京都・大原野)で、チェンバリストの三橋桜子先生による、スピネット(小型チェンバロ)のお披露目コンサートでした。
 
啄木舎オーナーの谷口照恭さんが、このスピネット製作を始められたのは、もう何年も前のことです。何度も失敗と工夫を重ね、ようやくこの日を迎えました。先週のブログでもご紹介したとおり、この楽器の蓋の刻印は清水明さん、弦の下の絵画は川原崎純子さんという二人のおるごーる作家が担当されました。そしてさらにもう一つ、おるごーるが内蔵されているとてもめずらしいスピネットです。
 
コンサートの最後には、以前に製作された初代チェンバロと二台で、クープラン作曲『ショワジのミュゼット』と『タヴェルニのミュゼット』の2曲を、わたしのチェンバロ師匠である三橋桜子先生との共演で弾かせていただきました。師匠との演奏はとても緊張しました。
No.2021-05
 
2021.3.20
早春コンサート
 
開演前の会場でスピネット練習中
きのう3月19日(金)は、出張演奏で名古屋まで行ってきました。おるごーる作家の清水明さんと川原崎純子さんによる「おるごーると木工二人展」の早春コンサートで、完成したばかりのスピネット(小型チェンバロ)を演奏しました。会場は、以前訪れたことのある「カフェ&ギャラリーKanon」。高い天井に六角屋根のサロンがとても魅力的で、ここで演奏してみたいという夢が叶いました。
 
演奏したスピネットは、京都・啄木舎オーナーの谷口照恭さん製作ですが、楽器内部の刻印は清水明さんが、絵画は川原崎純子さんが担当され、いわば三人の共同製作です。緊急事態宣言発令で、当初予定していた啄木舎でのお披露目コンサートが延期になりましたので、この名古屋でのコンサートが事実上の「お披露目」になりました。初めてチェンバロの音に触れるお客さまにも馴染みのある曲を選び、わたしの『ピアノアルバム3』に収録した曲を中心に演奏しました。
 
このスピネットが、これから多くの方に奏でていただき、その音が進化していきますよう願っています。
No.2021-04
 
2021.2.15
YouTube コンサート
これまでは月に数回は生演奏を聴いていただける場があったのですが、最近は演奏を動画収録して、YouTubeにアップしています。さらに、Facebook に演奏動画を紹介する 新しいページ を立ち上げました。
 
すでにホームページ内の「ウェブコンサート」でもご紹介していますが、おなじみの曲がその時々で演奏が異なっていたり、新しいレパートリーを緊張しながら演奏している様子などもご覧いただけます。数曲続けてコンサート形式で収録している日の演奏も、一曲ごとにもお聴きいただけます。また、曲目の解説や、わたしが気づいたこと感じたことなどを綴って、演奏途中にテロップで流しています。
 
テロップは、このホームページの管理人さんが、演奏中の ベストなタイミング で流れるように編集してくださっているので、ぜひ演奏と一緒にお楽しみいただければと思います。生演奏ではできない、動画ならではの仕掛けですね。Facebook を利用されていない方も、YouTube チャンネル でご覧いただけますので、みなさまのご視聴をお待ちしています。チャンネル登録もぜひよろしくお願いいたします。
No.2021-03
YouTube コンサート:2021.2.10
 
2021.1.26
フォルテピアノ
2021年が始まって、1か月が過ぎようとしています。
演奏機会のない月もめずらしいのですが、こんな興味深いコンサートに行ってきました。去年の11月から始まった、川口成彦さんによるフォルテピアノ(18世紀から19世紀前半様式のピアノ)のリサイタル4回公演です。
 
毎回異なったフォルテピアノで、第3回まではベートーヴェンのソナタを、最終回はフォルテピアノとモダンピアノ(現代のピアノの通称)で、スペインにまつわる作曲家の演奏でした。川口さんの演奏だけでなくトークゲストのお話もあり、時代とともに変遷してきたピアノの様式、曲が作られた当時のピアノの音色を楽しむことができました。
 
わたしはチェンバロも演奏するのですが、チェンバロから現代のピアノへ改良されていく過程のフォルテピアノは、ベートーヴェンの作風がどんどん音の広がりや深さ、大胆さが増していって、その情熱がピアノの発展につながったことをよく物語っています。ベートーヴェンは、自分の曲を演奏するための楽器に対する思いは相当強かったのですが、想像していたより音量は小さく、音色はどのピアノも繊細に感じました。
 
以前、ベートーヴェンの 三大ソナタ(悲愴・月光・熱情)と後期三大ソナタ(第30番第31番第32番)を演奏しましたが、事前に今回のフォルテピアノの音色を聴いていたら、演奏も違っていたかもしれませんね。演奏会場は自宅からちょっと遠かったのですが、なかなか出会うことのできない楽器の音に触れることができて、貴重な経験でした。
No.2021-02
 
2021.1.1
あけましておめでとうございます。
予報どおりとても寒い新年になりました。わたしの元旦は、毎年三田にあるお寺とお墓参りに行きます。そこできょうお聞きしたお話ですが、「あけましておめでとうございます」の意味は、年明けを無事に迎えられたことのお祝いですが、これから始まる一年によいことがたくさんあるので、前もっておめでとうを先に言っておきますという意味もあるそうです。
 
新年を迎えたことで、ことしの前半のスケジュールが身近に感じるようになりました。1月は4日(月)から始動します。演奏活動は、3周年を迎えたピアノBARで、1月27日(水)のライブ配信からスタートです。
 
ことしもきっとみなさんによいことがたくさんあるので、ここであらためてみなさんに「あけましておめでとうございます」。
ことしも Junko Fujimoto ピアノ・アンサンブル教室を、どうぞよろしくお願いいたします。
No.2021-01
 
「2021年のブログ」